やすの銭湯日記

2003年4月29日
小山湯

江東区海辺18-5

久々の銭湯めぐり。自宅最寄りのバス停から錦糸町行きのバスに乗り、千田バス停で下車。しばらく歩くと小山湯に到着する。

のれんをくぐり、下駄箱に靴をしまって中に入るとフロントが現れる。元は番台だったものをフロント形式に改造した造りである。サウナ料金は三百円で、入浴料金の四百円とあわせて七百円を支払う。下足札と引き替えに腕輪とバスタオルを受け取って脱衣場に向かう。

もともと番台形式だっただろうと思われる造りなので、脱衣場の天井も高くて気分がいい。今日は気温も高めなので着ていた服も少なくてロッカーも大きく感じる。それでは浴室に行こう。

浴室の正面から右手にかけて湯舟が並んでいる。そして右手前にはサウナがある。体を流したら早速サウナに入ることにする。サウナは六人ほどで満員になるくらいの大きさ。十二分計もあるし、温度も高くてなかなか気持ちいい。八分半程でギブアップ。久しぶりだったのでちょっと弱くなったかな。

シャワーの出が非常にいいので洗髪も気持ちよくできる。サウナでかいた汗を流し、体も洗ってすっきりしたところで湯舟に向かう。男湯の背景画は城と湖のタイルモザイク画。女湯のほうにはなにやら魚らしき物が描かれているように見える。全体がどうなっているのかは不明である。

泡風呂の湯舟に入ると何か袋に入ったものが脚にあたるのに気づく。よく見てみると備長炭が入っている袋のようだ。お湯が軟らかくなるということらしいが、実感できるかはともかく、いろいろ工夫しているご主人の心意気は伝わってくる気がする。

一旦休憩して次は宝寿湯に浸かる。こちらは漢方薬の匂いの薬湯で、銭湯では比較的ポピュラーなものである。ちなみに、サウナの横には水風呂も用意されている。

脱衣場に戻って服を着ていると、隅のほうで横になり、金魚運動をしている人がいる。こんな機械も置いてあるのかと感心。しかし自分ではやってみる気にはならなかった。

風呂上がりにはフロント横のソファで一休み。やはり銭湯めぐりは楽しいな。



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