やすの銭湯日記

2001年10月2日
旭湯

目黒区平町1-25-23

母校の大学を訪ねたついでに、大学時代によく行っていた銭湯に入ってきた。東急東横線都立大学駅前にある「旭湯」である。この銭湯は当時住んでいた場所から通える銭湯の中で一番夜遅くまで営業していたので重宝していたのだ。

よくあるフロント形式の銭湯。さっぱりとこぎれいな印象がある銭湯だ。ここに来て気づいたのだが、通っていた当時は銭湯に対する興味はほとんどなかったので細部はほとんど覚えていない。やはり銭湯めぐりをするようになってからいろいろと気にするようになったのだなと改めて実感。

脱衣場もフロント同様、シンプルな感じ。浴室へ入ると左手にはサウナがある。この銭湯の貴重な点は「無料サウナ」があることだ。東京でも地域によっては無料サウナが多いところはあるが、この辺りでは珍しい。ウェットサウナは低温でも爽快感があっていい。息がちょっと苦しいのが難点だが。

中央に島カランが二つあり、片側にはシャワーがない。とりあえずシャワーのある方で髪と体を洗ったらシャワーなしの方に移る。浴室でぼーっとするのもいいものだ。

森の写真の背景画を背に、湯舟に浸かる。湯温はちょっとぬるめで不満があるが、のんびり浸かることにしよう。この銭湯はレトロな雰囲気もないし、とくに豪華な設備があるわけでもないのになぜかいい印象が残る。全体にわたって清潔なのがその理由である。こういうところにご主人の姿勢が見えてくるのかもしれないな。



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